クロムフリー(ノンクロム)での金属表面処理を行う総合企業として、お客様のニーズに最適なご提案をします
電気亜鉛めっき
亜鉛めっき三価クロメート(白)[銀白色]
■耐食性・耐薬品性・締付トルク係数は、従来の六価クロム有色クロメートとほぼ同等です。現在の亜鉛めっきの主流となっております。
亜鉛めっき三価クロメート(黒色)[黒 トライナー185]
■耐食性・締付けトルク係数は、従来の黒色クロメートとほぼ同等
■皮膜硬度が高く、傷がつきにくい
■銀不使用なので、経時変化での変色が無い
亜鉛めっき有色クロメート(六価有色)[黄]
■ユニクロに比して耐食性は勝るが、外観はあまり良くなく、人目につかない箇所に用いられる
※六価クロム規制にて現在は主流から外れています。
亜鉛めっき緑色クロメート(六価緑色)[グリーン]
■クロメートでは最も耐食性に優れており、
6価クロムを高濃度で含有しておりますが
国内向け処理品で未だに人気の商品です。
密着性がよく、塗装下地としても用いられる。
亜鉛めっき黒色クロメート(六価黒色)[黒]
■優美な外観をしており、装飾用に使用される。
※六価クロム規制にて現在は主流から外れています。ほぼ、三価クロメート黒色に切り替わっております。
電気亜鉛ニッケル合金めっき
亜鉛ニッケル合金めっき(ジンロイ)三価クロメート(TR175)[薄い青色〜薄い灰色]
■亜鉛とニッケルの合金電気めっき(ジンロイめっき)で、
従来の亜鉛めっきでは得られない、ハイレベルの耐熱、耐食性を得ることができる。
■7〜12%のニッケルを含む合金めっきを処理することにより、従来の亜鉛めっきに比べて、塩水及び屋外暴露での耐食性の優れた皮膜が得られる。
■耐熱性が良いため、エンジン傍部品の防食に適しており、また皮膜硬度が高く、キズがつきにくい。水素脆性も極めて低いめっきである。
※六価クロメートに代わり、現在主流になっておりますのが、この三価クロメートです。
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